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ギニア東方見聞録7~下り×回復×雨男~(2月6日、ダラバ~マムー)

2012/02/19 00:14

 

さすがに、フランス人の避暑地だけあったダラバは夜も快適で、無理矢理にでもご飯を食べたおかげか、心なしか体調も戻ってきている気がします。

 

さて、先を急ぎましょう。マムーでは7日に現地で農村の調査を行っている日本企業を取材する予定となっており、今回の旅の重要な目的地です。

 

それにしても、なんだか雲行きが怪しいです。学生時代、北海道に行けば、何年ぶりかで台風が直撃して道が崩れ落ちたり、3月の和歌山では雪が降ったり・・・。夏に自転車に乗れば、ほぼ決まってゲリラ豪雨に見舞われ、自分の周囲、数キロだけが雨だったということもありました。そう、僕は雨男。

 

照りつける日差しがないことは自転車に乗る身としてはありがたいのですが・・・。

走っていると、感じるか感じないかの微妙なところですが、確かに水滴が頬を濡らします。雨です。さすがに、それ以上雨の勢いが強まることはなかったですが、「乾季のアフリカで雨が降る」という伝説をまた1つ作ってしまいました。今度は砂漠地帯にでも行ってみましょうか。行くだけでODAです。

 

 

 

岩がむき出しの険しい景色とは裏腹に、激しい起伏もなく、この日は楽に走ることができました。

 


 

道ばたの花を愛でる余裕も出てきました。

 

下校途中に、水汲みをする小学生の姿がなんとも牧歌的です。

 

 

3時間ほどで50キロの道のりを完走しました。

 

マムーはフータ・ジャロンの玄関口として、海岸ギニア、フータ、高地ギニアを結ぶ交通の要衝でもあります。そのため、道路の傷みが激しく、町の目抜き通りでさえも舗装ははがれ、赤土が舞います。

 

 

久々のギニア飯も半分くらい食べることができました。牛のモツ煮込みをご飯にぶっかけた臭い飯でした。

 

約束のホテルにも無事到着し、取材相手とも合流できました。自転車だと思われていなかったので、大変驚かれました。ホテルの従業員から「日本人が自転車で来たぞ」と連絡がいったようなのですが、実際会うまで信じてもらえなかったようです。

 

「てっきりバイクで来たのかと思った」、と言われました。できるなら僕もそうしたかったです。自転車なんて、クレイジーにもほどがあります。意地だけがこの旅のモチベーションです。

 

もしも、もしも、仮に、奇跡的な確率で、再びギニアに来ることになったら、バイクで高地ギニアとか、森林ギニアを旅してみたいもんです。

カテゴリ: 世界から  > 中東・アフリカ    フォルダ: ギニア

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コメント(2)

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2012/02/20 20:51

Commented by 今井裕治 さん

<牛のモツ煮込みをご飯にぶっかけた臭い飯でした。

下手すれば、えづきそうだな。

 
 

2012/02/23 19:02

Commented by 高木克聡 さん

To 今井裕治さん
><牛のモツ煮込みをご飯にぶっかけた臭い飯でした。
>
>下手すれば、えづきそうだな。

モツ好きでも、好みが分かれるでしょうね。しかし、臭い猿を食べた僕に怖いものはありません。

 
 
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