連投です。
先日、コナクリ市の中心地から東へ約15キロのところにある郊外のマトト市場に足を運びました。なぜなら、この市場で、ちょうど1週間前、50店舗を焼く火事が発生したからです。
30日の午後、ある店舗のテレビが突如爆発し炎上。ちょうどそのころは、イスラームにとってモスクでのお祈りの時間でした。店主の多くがイスラームのこの市場では、大人が不在となり、留守番の子供たちだけでは、通報が遅れたということです。街道沿いの店を含め約50店舗が被害を受けたのでした。
実際に行ってみると、さすがに1週間も経っているので、ところどころに焦げがあるものの、市場はすっかり活気を取り戻していました。こういうところにアフリカ的な力強さを感じます。

火事の原因は当局の現場検証などで明らかになってきました。2カ所の送電施設から同時に電気が送られたことで、過剰な電気が流れ、テレビが爆発したのではないかということでした。
ギニアの電気は不安定です。地区ごとに電気が使える日時が決められていて、「どこそこは月曜日は夕方、火曜は朝、水曜は昼・・・」といった感じの〝輪番通電〟です。子供は、電気が来たときにここぞとばかりテレビを見たりして遊ぶので、子供の就寝時間は一定ではないそうです。
中心市街地や港湾部分は24時間通電しています。ホテルも港湾地域に入ります。電圧が違うので、ギニア規格のコンセントはもちろん、パソコンを使う際は変圧器が必須です。
他にも、電球のスイッチを入れようとしてバチッと感電したり、ギニアはある意味で電気が身近です(笑)。スイッチやコネクターなどの電子部品の大切さを改めて実感したのでした。


by damens
Gii-taka meets meat!